真珠の美しさにおいて神秘的な色合いが特徴の1つです。
真珠の色はいくつかの要因が重なって出来ています。
今回は真珠の色の原因についてお話ししたいと思います。
真珠の色は干渉色、実体色、下地色という3つの質の違う色が重なって出来ています。
さらに表面光沢と内面光沢という2種類の光沢があります。
干渉色は炭酸カルシウムの小さな結晶が何百枚、何千枚と積み重なっているその構造によりできる色で、光の干渉現象によって起こります。
実体色は貝それぞれが出す色素によるもので、地色のことです。
下地色とは、真珠形成層のうち核との境界部付近にみえる真珠層とはちがう層の色で、真珠の半透明性により、透けて見える色です。
表面光沢、内面光沢はその名の通り真珠の表面の光沢と真珠層の中から来る光沢です。
これらの複雑な色や光沢に加えて、海、貝、真珠袋の濃淡、程度、配分などが混ざり、真珠の美しい色が生み出されます。
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