【クイズ】ダイヤモンドの取り扱いで間違っているものはどれ?
A.薬品や洗剤には強いので付いても大丈夫
B.熱に強いので熱湯で洗っても大丈夫
C.硬いのでぶつけても大丈夫
正解は…
C.硬いのでぶつけても大丈夫
です。
ダイヤモンドと言えば地球上で一番硬いと言われています。
その通りで、ダイヤモンドを研磨できるのはダイヤモンドの粉末ですし、その他にも工業用(掘削など)としても硬いからこそたくさんのことに利用されています。
ただし、その「硬い」というのは実は”ひっかき”に対して強いということです。
ダイヤモンドと何かをこすり合わせたとき、何もダイヤモンドをキズつけることができません。
例えば他の宝石とダイヤモンドをこすり合わせると、必ず他の宝石がキズつきます。
注意しなければいけないのは「衝撃」に対してです。
ダイヤモンドでも衝撃が加わると欠けたりすることがたまにあります。
例えば指輪として身に着けていて、ダイヤの角の部分をどこかに強くぶつけてしまったら、打ちどころが悪ければ欠けてします可能性もあります。
ネックレスとして身に着けるときはあまりぶつけることもないと思いますが、指輪というものは身に着けているとどうしてもぶつけているものです。
そう頻繁ではないですが強い衝撃だとダイヤでも欠けることがあるので、特に指輪で使われる場合は強くぶつけないように注意してくださいね。
ちなみに、他の宝石に関しても同じことが言えます。
宝石を身に着けるときや持ち運ぶときは衝撃が加わらないように少し気を付けてみてくださいね。
ちなみに、
A.薬品や洗剤には強いので付いても大丈夫
家庭にあるような薬品がついてもダイヤモンドが変質することはないでしょう。ただし、ジュエリーの金属部分は薬品・素材によっては変色してしまうことがあります。
B.熱に強いので熱湯で洗っても大丈夫
熱湯に入れてもダイヤモンドは変わりません。
プラチナや金も大丈夫なのでお湯に浸してクリーニングするのも皮脂が取れるので良い方法です。
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