今回は日本と海外に於けるジュエリーの好みと特徴をまとめてみました。
主観的な部分もありますので、ご了承ください。
日本:
ミキモトに代表される精細でフェミニンなデザインを好む。
素材は大ぶりな物よりも小ぶりで品質にこだわる。
テーマ、モチーフに沿った”可愛い”デザインも多い。
ヨーロッパ:
カルティエ、ブルガリに代表される高級感、ブランド、高品質が好まれる。
ファッショナブルなデザインやアンティークジュエリーが多い。
定番なデザインも好まれる。
アメリカ:
ブランドではティファニー、ハリーウィンストンが有名。
ティファニーに代表されるアート的なデザインが好まれる。
モダンなコスチュームジュエリーも多い。
それほどアメリカではブランドや高級感に、こだわらないようにみえるが、最高品質の素材にこだわったハリーウィンストンは別格で例外的に感じる。
中国:
ゴールド、赤サンゴ、翡翠など縁起物のジュエリーが好まれる。
日本の真珠ネックレスも人気。
アフリカ:
首周りや胸元を飾る大ぶりなジュエリーやブレスレットが多い。
デザインはハードでワイルドなデザインが好まれる。
南米:
ミサンガに代表されるようなスピリチュアルでエスニックなデザインが多い。
ナチュラル、自然からインスピレーションされた大ぶりなジュエリーも好まれるようです。
日本や欧米ではジュエリーは文化として根付いていますが、アフリカや南米のジュエリーに関する情報があまりないのが現状です。
世界的には未だ一部の国々でしかジュエリーを見ることが出来ないのかもしれませんね。
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Dearest(ディアレスト)
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