イエローゴールドとホワイトゴールド

投稿者: | 2024年11月10日

宝飾品によく使用される地金は18金です。

 

18金は地金のうち75%の金が使用されています。

 

そして、その他の地金を混ぜることによって地金の色と硬さを調整しています。

 

今回はどのような金属を混ぜて様々な地金を作っているのかご紹介したいと思います。

 

18金イエローゴールド(K18YG)

→金:75%、銀:12.5%、銅:12.5%

 

18金ホワイトゴールド(K18WG)

→金:75%、銀:12.5%、パラジウム:12.5%

 

18金ピンクゴールド(K18PG)

→金:75%、その他 銀(7):銅(2):パラジウム(1)

 

14金イエローゴールド(K14YG)

→金:58%、銀:21%、銅:21%

 

上記はおおよその数値で、実際は地金の分量を調整することによって、色味や硬さを変えています。

 

ピンクゴールドと表記があっても、ブランドによって色味が違うので、色々と比較しても面白いですよ(^^♪

 

 

 

 


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