アレキサンドライトの産地の見分け方

投稿者: | 2024年5月10日

日本でも大変人気のあるアレキサンドライトは1830年代にロシアのウラル山脈で発見されました。

 

その宝石名はロシア皇帝アレクサンドル2世に因んで名付けられたと言われています。

 

また当時のロシア軍の軍服が緑と赤だったことで両方の色を持つアレキサンドライトはロシア人にとって特別なお守り石として重宝されました。

 

アレキサンドライトには緑色から赤色にカラーチェンジする石の他に、青みがかった緑色から赤色にカラーチェンジするものもあります。

 

この色の違いは産地を見分けるのに役立ちます。

 

自然光ではロシア産やスリランカ産は緑色が強く、ブラジル産は青色が強めの緑色をしています。

 

人工光では、ロシア産やスリランカ産はオレンジ色〜黄色に変化し、ブラジル産は赤紫色にはっきりと変わります。

 

現在市場で宝石用のアレキサンドライトはブラジル産の人気がありますが、産出が減少し、希少性が高くなってきています。

 

 

 


横浜・センター北にあるジュエリーのオーダーメイド・リフォーム専門サロン
Dearest(ディアレスト)
〒224-0001 神奈川県横浜市都筑区中川6-1
Open 10:00~17:00 不定休/予約制 ※女性専用
ホームページ

ご予約フォーム

お問い合わせ

当サロンは横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン「センター北」駅から徒歩5分程のマンションの一室にあります。プライベートサロンなので落ち着いた空間でゆっくりとご相談頂けます。

 

Dearestオンリーワン通販サイト

DEAREST|大切な人との絆を繋ぐ、オーダーメイドジュエリー (j-dearest.com)

※ディアレストのLINEにご登録いただいた方は1,000OFFでご購入いただけます。