ダイヤモンドは火事で燃える?

投稿者: | 2023年6月26日

ダイヤモンドは鉛筆の芯や木炭と同じ炭素(C)で出来ています。

 

つまり原理的には燃やすと燃えて無くなります。

 

では、もし火事でダイヤモンドが熱せられると燃えて無くなるのでしょうか?

 

答えはYesです。

 

ダイヤモンドは燃えて無くなる温度が1000℃以上です。

 

火事は2時間ほどで1000℃以上になるようなので、2時間火事が続けば、ダイヤモンドは燃えて無くなります。

 

1000℃までいかなくても、600℃で黒鉛化が始まりますので、火事が2時間立たないうちにダイヤモンドの価値は無くなってしまいます。

 

ダイヤモンドを火災から守る為には耐火金庫などに保管することが有効です。

 

一般的な耐火金庫だと1000℃以上でも2〜3時間であれば、庫内の温度を200℃以内に抑えることが出来るそうです。

 

家庭用耐火金庫であれば、数万円程度で購入する事ができるので、耐火金庫でダイヤモンドを保管することも良いかもしれませんね(^^♪

 

 

 

 


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