日本文化の影響もあったヨーロッパのアンティークジュエリー

投稿者: | 2017年1月11日

20世紀初頭、フランスを中心として素材の価値よりも

 

デザインと作りの美的価値を重視した動きが出てきました。

 

アールヌーボーと呼ばれる一種の芸術運動です。

 

この時代に作られたジュエリーは現在、製作されるジュエリーよりも

 

より高度な技術が用いられているとも言われています。

 

商売優先で作られる現在のジュエリーよりも芸術品として、

 

オーダーメイドで1点ずつ作製された作品であるからです。

 

この時代のジュエリー作家もティファニーをはじめ、

 

ジョージジャンセン、ラリック、フーケといった名立たる作家を輩出しました。

 

またアールヌーボーのジュエリーに日本文化の影響を受けた作品も多くあります。

 

このような作品を実は日本でも目にすることが出来ます。

 

伊豆高原にアンティークジュエリーミュージアムがあり、

 

そこでいくつものアンティークジュエリーを見ることが出来ます。

 

ご興味があれば、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

新しい発見があるかもしれません。

 

伊豆高原アンティークミュージアム

イメージです

 

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