日本で最も古い宝飾品

投稿者: | 2017年4月30日

日本において最も古い宝石は何でしょうか。

それは翡翠(ひすい)です。

翡翠は縄文時代には魔除けなどのお守りとして

身に着けられていたと考えられています。

三種の神器のうちの1つである「勾玉(まがたま)」は

新潟県の糸魚川産の翡翠だとされています。

その翡翠の中でも特別に綺麗なひすいを

”琅玕(ろうかん)”と言います。

琅玕は極めて透明度が高く、きれいなグリーン色

をしています。

琅玕は1石で数千万円することもありますが、

日本に年に数個しか入荷されない為、入荷されれば

即、売れてしまうそうです。

色々なジュエリーショップで琅玕探しを

してみても面白いかもしれませんね。(*^-^*)

 

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