南洋真珠について

投稿者: | 2022年12月26日

南洋真珠は主にシロチョウ真珠の事でオーストラリア、インドネシア、フィリピン、タイ、日本の奄美大島などで産出され、

全体の90%以上はオーストラリア、インドネシアで占めています。

 

シロチョウ貝という大型の貝から採られることから8mm以上の大粒の真珠である事が特徴です。

 

体格やフォーマルでの使用が多いことから、日本人にはアコヤ真珠が好まれますが、欧米ではファッションに合わせやすい南洋真珠が人気です。

 

シロチョウ真珠には内面の真珠層の違いから、ホワイト系とゴールド系があり、ホワイト系を”シルバーリップ”、ゴールド系を”ゴールドリップ”と呼びます。

 

南洋真珠にはもう1つ、クロチョウ貝から採れるクロチョウ真珠があります。

 

クロチョウ真珠は90%以上がタヒチで産出されます。

 

内面の真珠層が黒緑色であることから、黒緑色の真珠が作られます。

 

クロチョウ真珠の最高の色調は黒緑色に少し赤褐色が入った色で、”ピーコックグリーン”と呼ばれています。

 

 


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