ジュエリーに於けるプラチナ、１８金ホワイト、シルバーの違いと特徴

同じような見た目の銀色系の地金であってもそれぞれ特徴があり、違いがあります。

今回はそのような見た目が似た銀色系の地金の特徴と違いをご紹介したいと思います。

 

プラチナ900（Pt900）：

＊粘り強く、加工しやすい

＊キズが付きやすい

＊高価で高級なイメージ

＊重い・重量がある

＊錆びない

＊メッキがいらない

＊日本人に特に好まれる

＊フォーマル、高級品向き

 

１８金ホワイト（K18WG）：

＊Ptよりも硬く、変形しづらい

＊Ptよりもサイズ直しが難しい

＊Ptよりも白い（明るい）
＊Ptよりもキズが付きにくい

＊メッキが必要

＊バランスが良くファッションジュエリー向き

 

スターリングシルバー（SV925）

＊錆びやすい

＊K18WGより白い（明るい）

＊サイズ直しがK18WGより難しい

＊割れやすい

＊キズが付きやすい

＊変色しやすい

＊安価な為、アクセサリー向き

 

シルバーも基本的にはメッキが必要ですが、敢えてメッキをしないでアクセサリーにする場合もありますね(^^♪

 

 

 

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